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信用保証協会の審査に落ちた?審査に受かるポイントを紹介!

信用保証協会

中小企業や個人事業主が融資を受ける際に頼れる味方になるのが信用保証協会

小規模事業者は一般的に資本力が弱いため、審査を受けることが難しくなります。信用保証協会のサービスを利用することで、資金調達を効果的に行うために必要なノウハウを得ることができるでしょう。

本項では、審査保証協会の仕組み審査に受かるコツを解説していきます。仕組みやコツを理解することでスムーズな資金調達に繋げていき、事業を成長させるための資金繰りを行っていきましょう。

 

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信用保証協会とは

信用保証協会

信用保証協会の審査に落ちたとき、どのようなポイントを改善すればいいでしょうか?

信用保証協会とは、中小企業がお金を借りるときに融資を受けやすくなるよう保証サービスを行う仕組みのこと。このサービスを味方につけていくことが事業運営には求められるのです。

信用保証協会は中小企業の味方

そもそも信用保証協会とはどのような組織でしょうか。

信用保証協会は「信用保証協会法」に基づいて設立された認可法人であり、中小企業が金融機関を受ける際にその債務を保証することで、中小企業の資金繰りを手助けする目的で機能しています。

一般的に、中小企業は融資のリスクが高いとされるため、融資を受けることが難しいとされています。信用保証協会は中小企業がスムーズに資金繰りを行うために保証を行い、経済活動を支える役割を果たしているのです。

信用保証協会は全国各地に拠点を設けており、それぞれの拠点に根差して企業や小規模事業者の事業運営を応援しています。信用保証協会は地域の発展を経済面からサポートする存在であるといえるのです。

信用保証サービス

信用保証協会

信用保証協会が活躍するタイミングは、中小企業が金融機関から融資を行うときです。

通常、事業者がお金を借りるときには何かしらの担保をつけることで融資が受けやすくなります。お金を貸す側である金融機関にとって、貸し倒れてしまったときに代わりに弁済してくれる存在がいれば融資もしやすくなるでしょう。貸し倒れとは、お金を貸した相手が倒産などの事由により債権を回収できなくなってしまうことです。

資金調達は企業経営にとって大きな課題の1つといえます。事業は資金を投入することで利益を生み出すため、資金調達は事業を進めていくにあたって最優先で進められるべきことです。資金調達によって事業を成長させ、更なる資金調達で事業を拡大するというサイクルが企業経営には求められます。

なお、総務省の統計によると中小企業や小規模事業者の3割以上が信用保証協会を利用しているとの統計があります。信用保証協会はまさに中小企業の事業活動を支える存在であるといえるでしょう。

経営支援

信用保証協会では単に融資を行うだけでなく、経営支援のサービスも行っています。融資を行う目的は融資先の事業運営がうまくいくことを支援することであるため、融資先の成長が信用保証協会にとっても必要になるのです。

事業が成長することにより利益が生み出されるため、融資を返済する体力も備わるのです。

経営支援の一例としては、経営の専門家のノウハウを利用することによって効率的に事業運営をすることが可能になります。中小企業には経営に関するノウハウが備えることは難しく、専門家の知見を活用していくことで効果の高い経営戦略を実行に移すことができるのです。

また、審査を受けるのに必要な事業計画書を作成することで経営を進めていく一環として更なる資金繰りが必要になることもあるでしょう。

審査に落ちた!通りやすくするための改善点は?

信用保証協会

信用保証協会の審査に落ちた!一体何がいけなかったのでしょうか?

審査に必要なのは2点、「事業の成長性」と「財務の健全性」です。審査に必要な書類を提出するときはこの2点が説得力があるかどうか確認しましょう。

事業の成長性をアピールする

審査に必要な点が、事業の成長性をアピールすることです。事業の成長とは、事業を運営することによってどれだけの利益を生み出せるかどうかです。

融資を返済するためには事業利益で賄っていく必要があります。事業が初期投資をする際には投資額を上回るだけの利益を生み出さなければなりません。投資額を事業の運営によって回収しなければならないのです。

初期投資の回収を実現するためには、中長期的な視点で事業の成長を計画立てる必要があります。初期投資は通常、1年以上の中長期的なスパンで回収されていく必要があります。

事業が融資を受ける際は、初期投資の調達が目的という場合も多いです。融資する側からすると、資金の用途が明確であるだけでなく、事業利益を生み出せるビジネスモデルであるかどうかも重要になります。

審査を受ける際には事業計画書を提出することになります。事業計画書に記載することは、事業がどれだけ発展していけるか、借りた資金をどのように活用するか、資金の返済計画はどのようなものがあるかを詳細に説明するものです。

事業の成長性をアピールする際には根拠のある説明が必要です。例えば、参入する業界が成長市場であること、事業が競合と比べて特に優れた強みを持っていることなどを挙げられると納得力が増すでしょう。

財務の健全性をアピールする

信用保証協会

もう1点、審査を受ける際に重要なポイントが財務の健全性です。財務の健全性とは、企業がどれだけ融資の返済に応じられるかを表すものです。財務に余力がある事業ほど融資の返済に余力がある企業となるため、融資をする側としても融資を行いやすいでしょう。

財務の健全性をアピールする指標の1つとして、自己資本比率というものがあります。自己資本比率とは、総資産(=負債+純資産)のうち自己資本がどれだけの割合を占めるかを表した指標です。例えば、総資産が1,000万円の企業で自己資本が200万円というケースだと、自己資本比率は20%になります。

自己資本比率の数値を良くするためには、株式発行などにより純資産の額を増やす、あるいは余分な負債を減らすなどの方法が挙げられます。

健全な財務を表す自己資本比率は業界によって相場が異なりますが、おおよそ20%~40%ほどの自己資本比率があれば健全な財務状態であるということができます。

審査を受ける際には財務諸表の提出が必要です。財務諸表を確認する場合は、自己資本比率などの観点で、財務的に改善できるところがないか見直してみてください。

返済計画を立てる

お金を借りた後は返済の計画を立てなければなりません。

借りたお金をスケジュールに還さないと、事業の信用に傷がついてしまいます。1度返済が遅れてしまうと、借りたお金を返さない人だという記録がついてしまうため、事業の信用力を保つためには必ず返済期日にお金を準備しなくてはなりません。

お金を期日通りにしっかり返していくためには、成長性のある事業計画と余裕のある資金繰り計画が必要です。計画性を持った事業運用を心がけて、金融機関や信用保証協会からの信用を損なうことがないようにしましょう。

 

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信用保証協会の利用方法

信用保証協会

信用保証協会はどのように利用すればいいでしょうか。申し込みの流れについて詳しく見ていきましょう。

保証申し込み

融資の保証を申し込むには、金融機関経由で間接的に申し込む方法と、直接信用保証協会に申し込む方法の2通りがあります。

受付の窓口が金融機関であるか信用保証協会であるかという違いはありますが、双方に審査が必要であるという点は変わりありません。

金融機関経由で申し込む

金融機関経由で申し込む場合は、金融機関で融資を行うと同時に信用保証協会に申し込みを行います。

まずは金融機関内で融資の審査を行い、保証を求めるために信用保証協会へ保証を申請するという流れです。

直接申し込む

信用保証協会に直接申し込むときは、協会を経由して金融機関に審査を申し込みを行います。

また、信用保証協会だけでなく商工会議所などでも申し込みの受け付けを行っています。利用しやすい場所で申し込みをしましょう。

審査に必要な書類

契約

審査に必要な書類としては、所定の申込書を記入する必要があります。申込書のフォーマットは各協会のホームページなどで書式がありますので、そちらを参照に申請を行ってください。

申し込みに必要な書類としては、申込書など手続きに必要な書類、確定申告書など決算や財務にかかる書類、事業計画書など融資の用途が分かる書類などが挙げられます。

詳しい書類は各信用保証協会によって異なるため、ご利用の協会の情報を確認してください。

融資実行

審査が通ったら「保証承諾書」が信用保証協会から金融機関に送付されて、晴れて融資実行になります。

申し込みの際に記載された条件に基づいて融資が実行され、所定の口座へ振り込みが行われます。

このとき、信用保証料として一定の手数料を信用保証協会に支払います。手数料は保証を運営するのに必要なものであるため、注意しましょう。

返済

融資が実行されたら、約束した返済スケジュールに沿って返済を行っていきます。

返済が滞ると、借り手の信用に傷がついてしまい、更なる融資を受けることが難しくなってしまいます。無理のない返済スケジュールを組みましょう。

信用保証協会を利用するときの注意点

信用保証協会

信用保証協会は融資をスムーズに行うための手助けとなってくれます。

一方で、利用する際にはいくつかの注意点があります。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

審査の手続き

信用保証協会の審査を受けて融資をする際であっても、金融機関で審査を受ける必要があることに注意です。

これは、信用保証協会と金融機関のどちらとも審査に通る必要があるということを意味します。片方の機関が実施する審査に通っても、もう片方の審査が通らなければ融資を受けることはできません。融資を受けるためには、双方の審査にしっかりと説明する必要があるのです。

複数の機関に審査してもらうということもあり、審査のハードルはかなり大変になります。審査に必要な書類を準備する手続きも煩雑になり、事務手数がかさむことにも繋がるでしょう。準備する書類も双方で異なるため、二重の手間がかかることになるのです。

それでも、審査の手続きはしっかりと行わなければなりません。ここをいい加減にしてしまうと、事業の計画もいい加減だと見なされてしまい必要な融資を受けることができなくなってしまうでしょう。

審査のために計画を立てることは、自身の事業を見直すきっかけにもなります。信用保証協会では審査に合格するためのサポートをしてくれるため、しっかりと準備をしたうえで審査に臨みましょう。

代位弁済

ローン

融資を返済するうえで、万一返済できなくなってしまった場合は、返済するべき金額について信用保証協会が金融機関に代わりに支払います。これを代位弁済といいます。

代位弁済はあくまで返済を代わりに支払うにとどまり、借金が帳消しになるということではありません。信用保証協会が代わりに支払った金額を将来的に支払う必要があるので、注意してください。

代位弁済は最終手段であり、基本的に融資してくれる金融機関に約束通り返済していく必要があります。金融機関に対しては代位弁済により返済の義務はなくなりますが、今度は信用保証協会に対して返済の義務が生じてしまうのです。

一度返済が滞ると信用に傷がついてしまい、新たに資金を調達するのが難しくなります。お金を借りるときは必ず返すときのことも考えて返済の計画を立てていきましょう。

信用保証協会のサービスを使って信用力を強化しよう!

信用保証協会

信用保証協会のサービスについて見ていきました。

事業で資金を調達するのに銀行融資は避けて通れないといっても過言ではないでしょう。スムーズに銀行の融資を受けることが、ビジネスをより成長しやすい環境へ導くのです。

中小企業や小規模事業者が資金調達をする際に、必ずしも信用力の高い融資を受けられるわけではありません。スムーズに資金調達をするためには、信用保証協会などの後ろ盾を利用して安全に資金調達をする必要があるのです。

資金調達をする際には審査が必要であり、審査を通りやすくするためには財務の健全性事業の成長性をアピールする必要があります。そのためには情報力が必要であり、信用保証協会と密に連携をとって審査が通りやすくなるような書類を作成することが求められるでしょう。

審査を通りやすくなるための小手先のテクニックだけでなく、事業が本当に成長していくためにはしっかりとした計画が必要です。何のためにお金を使うのか、どのように事業を進めていくのか、借りたお金をどのように返していくのか、順序よく計画立てていきましょう。

信用保証協会のサービスを上手に利用して企業の信用力を高めていくことが、企業の成長にも繋がっていくのです。

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